Twitterやめたら起きた5つの変化

こんにちは!

突然ですが、以前まで私はTwitter依存症でした…。
 ついついTwitterを見ちゃって、気付いたら数時間経ってしまっていたり…。
 
そんな生活が嫌で、ついにTwitterを辞めてみました!
辞めてから、約2ヶ月。
Twitterを辞めてから起きた5つの変化がありましたので詳しくまとめておきます!

Twitterをやめたきっかけ

Twitterをやめた結果

一番の理由はTwitter見ている時間が無駄すぎる!と気づいたからです。

 

以前までは、暇さえあればTwitterを開いて、ダラダラとTLを眺めていました。

平日でも2時間くらい見てるし、休日は6時間以上見ていましたね…。
 
「時間が無い!」と嘆いていましたが、時間を無くしているのは自分では!?とやっと気がつきました(笑)
そこで、Twitter見る時間はあるなら、もっと有意義な時間を過ごそうと決意。
 

あとは、単純にSNSに疲れたなーというのも理由です。
ヘイト的な投稿も、「毎日充実してます★」アピールも全部疲れた!と急に何もかも嫌になってしまったのです。
 
こんな小さい画面に何時間も費やして、心が擦り切れるって意味わからんな!と思いTwitterをやめました。

Twitterをやめるまでの道のり

どこかの記事で「ついつい見ちゃうアプリは、見えない場所に移動!」と書いてあったので、まずはこれを実践。
 
普段全く使わないアプリグループの一番後ろのページに置いてました。
 
これで、あまりアプリを見なくなるだろうと思いましたが、
結局見ちゃう!!

Twitterをやめた結果

指がね!!
その場所にスイスイッと移動しちゃうんだわ!
 
場所を移動するだけじゃダメだ!と思って、今度は思い切ってアプリを削除。
スマホを持ち始めて7年ほど経ちますが、Twitterのアプリを消したのは初めてのことです…!!
 
さて、アプリを消してからの変化をダイジェストでお伝えしましょう。
 
・アプリを消し始めて1週間
ついついアプリのアイコンがあったページに指が移動してしまう。その度に「あ、消したんだった…」と気づく。これを1日3回以上はやってる。
 
・アプリを消し始めて2週間
結局ChromeからTwitterにログイン。あまりの見にくさにビビる。
ビビりつつも、1時間くらい久々のTwitterを楽しむ。このころは1日1回はChromeからTwitterを見る。
 
・アプリを消し始めて3週間
だんだんTwitterの存在を忘れはじめる。2日に1回くらいはログインするものの、数少ない友人の投稿をサラッと見て終了。1回10分程度しか見ない。
 
・アプリを消し始めて4週間
心なしか気持ちが落ち着いてくる。Chromeからもほとんどログインしなくなる。
不思議とTwitterの存在も薄れ、どうでもよくなってくる。
たまーには見ていますが、もうほとんど見ていません。

Twitterをやめて起きた5つの変化

1. 時間が増えた

Twitterをやめた結果

一番の変化はこれですね。

ダラダラTwitter見るのを辞めてから、明らかに時間が増えました。


1日24時間なのは変わりないですが、24時間の中で”使える時間”は確実に増えました。
 
時間に余裕ができたおかげで、英語の勉強や写真の練習など、さまざまなことが出来ています。
 
もし、週に10時間以上Twitterを見ていたとしたら、月で40時間、年で120時間も無駄な時間を削減できているってことになりますね。

 

今までのTwitterをポチポチしている時間で何が出来ただろうか…と考えるとゾッとしますね…

2.いろんな疲れが減った

Twitterをやめた結果

Twitterは情報が多く、いろんな人と繋がれる半面、すごーくストレスたまるものでした。
 
特にブログを始めてからいろんな情報に触れるたびに、すごくストレスを感じてました。嘘んくさいインフルエンサーのツイートとかネット上の炎上に触れるたびに、心が疲れていたんですよね。
 
こういうのを全部遮断して、今は欲しい情報だけを見るようにしています。
色んな情報に振り回されず、自分で物事を考える時間が増えたように思います。

3.時間を有効活用する方法を考えるようになった

Twitterをやめた結果

時間が増えた分「この時間をどう使おう?」と、よく考えるようになりました。
 
時間を無駄にしないにはどう過ごすか?と考え、平日でも休日でも以前より充実した1日を過ごせるようになっていると思います。
 
Twitterって情報が沢山あって「賢くなった気」がするんですが、実際は何も生産的な事が出来ていないんですよね。
しいて言えば、おいしいそうなレシピを試してみた程度でしょうか(笑)
 
今は、そういう非生産的な時間をやめて、自分を成長させるための時間に充てています。

4.睡眠の質があがった

Twitterをやめた結果

ストレスから解放されたせいか、なんだか睡眠の質があがったように思います。

 

前までは寝る直前までSNSを見ていることもありましたが、今は寝る30分前からはスマホを見ないようにしています。
 
これで、すごーく寝つきがよくなりましたね。寝る前にアレコレ考えずに、スーと眠りにつけるようになりました。
 
あと時間が増えたので、ゆっくりお風呂でマッサージしたり、軽くストレッチしているのも良い効果をもたらしているように思います。

5.「他人は他人」と思えるようになった

Twitterをやめた結果


SNSをやっていると、どーしても他人と比べてしまっていたんですね。

TL見ている時も「○○ちゃん、幸せそうだなー」とか「この人、若いのに成功して凄いなー」とか考えて、一人でへこんだり。
 
投稿するときも「もっとキラキラしないと!」とか「もっとおしゃれな写真載せないと!」とか一人で気疲れしたり。
 
でも、Twitterやめてみたら、そういった変な虚栄心もなくなりました。凄く気楽!
 
他人と比べるのは辞めて「自分は自分。他人は他人!」と思えるようになりました。
私は私なりの幸せを見つけられればいいし、他人のキラキラした生活が私にとって幸せとは限らないですからね。
 
それに、キラキラしているように見えて、実は嘘だらけかもしれませんし。それなら、リアルの世界で自分を磨いた方が、幾分良い生活が待っていますよね 

Twitterを辞めたい人はアプリを消してみよう!

Twitterに限らずSNSやめたいけど、やめられない!って人は、私みたいにアプリを消してみるだけでも、かなり効果があると思いますよ。
 
あるいは、私の場合いきなり辞めるのは辛い!と思ったので、ピンタレスを活用するようにしました。

www.pinterest.jp

 
こちらは好きな画像や動画をひたすら集めていくアプリ。

SNS的な使い方もできますが、あくまで自分の大好きなものをまとめるノートとして使っています。
 
Twitterをやるよりもストレス感じないので、すごく楽しい!
 
色んな画像みながら写真の構図の勉強したり、疲れたなーってときはお気に入りのボードを見てニヤニヤしていますw
SNS中毒の人は、このアプリで一旦心を落ち着かせてみるといいかと!(笑)

まとめ!Twitterをやめたら嬉しい変化があった!

Twitterをやめたら起きた5つの変化をまとめてみました。

Twitterは便利なツールですが、使い方次第では依存症のような状態になってしまいます。

 

本当にTwitterをやる時間は必要なのか?

SNSが日常となってしまった今だからこそ、考えるべき問題だと思います。

 

みなさんも「見過ぎかも?」と思ったら、少しずつTwitterから離れてみてはいかがでしょうか??