最近、全然ブログを更新していないのですが…つい先日Google Adsensからポリシー違反レポートがメールで届きました。
昨年の夏ごろからアドセンスを開始して初めてのことです…。
ポリシー違反!?広告止まるの!?とビビりましたが、調べてみるときちんと修正をすれば問題ないとのことです。とりあえず一安心…!
せっかくの機会なので今回はGoogle Adsensのポリシー違反レポートが届いたときの確認方法や対処法を詳しくまとめていきます。
同じメールが来て、ビックリしている人もこの記事を参考に慌てず対処してくださいね!
- Google Adsensからポリシー違反レポートとは?
- Google Adsensからポリシー違反記事を修正する方法
- まとめ Google Adsensからポリシー違反レポートがきたら冷静に対処しよう!
Google Adsensからポリシー違反レポートとは?
その知らせは突然でした。
先日、朝イチでGoogle Adsensからこんなメールが届きました。
どういうこと!?と驚いたのですが、メール文章を読んでみると私の一部のブログ記事がGoogle Adsensのポリシー違反に引っかかっているようです。
Google Adsensにはポリシー(規約)があり、そのポリシーに反するサイトは広告を貼ることが出来ない仕組みになっています。
例えば、アダルト系のコンテンツとか。
詳しい決まりはこちらから確認できます。
Google Adsensを運用している方は一度は目を通しておくのがおすすめです!
ポリシー違反をしている記事は内容を修正するか、その記事にGoogle Adsensを貼らないように設定する必要があります。
Google Adsensからポリシー違反記事を修正する方法
ポリシー違反している記事を確認
まずは、どの記事がポリシー違反なのか確認しないといけません。
確認方法はGoogle Adsensトップページの「アカウント」→「ポリシーセンター」で見ることが出来ます。
開くと、違反しているページや違反理由が記載されていますので、ここでポリシー違反をチェックしましょう。
日付の隣の矢印をクリックすると、より詳しい内容と解消方法も書いてあります。
私の場合はこちらのスキンケア系の記事なんですが…なぜか「アダルトコンテンツ」のポリシー違反に引っかかっています。
【かずのすけさん流スキンケア】乾燥肌の私が「オフスキンケア」を半年間試した結果! - 人生は長い目で見れば喜劇である
どーいうこっちゃ!と思ったんですが、よくよく確認した結果、この画像が原因なのでは?と発見。
頰に手を当てる女性 - No: 1617230|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK
※記事内の画像はすでに変更済みです。
ググってみると、Goole Adsensの判断はひじょーに厳しく、ちょっと肌が露出している写真でもポリシー違反に引っかかってしまうそうです…。
上の画像は確かに肌が結構見えていますけど……。でも、これでアダルト判定くらうとは思いもよらず……。
ポリシー違反部分を修正&審査をリクエスト
とはいえ、修正しないと広告規制がかかっているので、画像をあたりさわりないものに変更。なるべく肌色が見えていないものを選びましたw
変更が終わったら、上の画像にあった「審査をリクエスト」の青いボタンをクリックします。
あとはGoogle側の審査を待つだけです。
審査は数日〜数週間はかかるそうなので、のんびり待ちましょう。
私の場合、メールを送って4日後に「審査終わったよー」メールが来ました。
無事、審査に合格したようで、広告の規制の解除されてました!わーい!
まとめ Google Adsensからポリシー違反レポートがきたら冷静に対処しよう!
Google Adsensのポリシー違反の対処法についてまとめました。
広告が規制されると広告収入に影響が出るのはもちろん、SEOにも悪影響が及ぶそうです。
Google Adsensのポリシー違反メールがきたら、対象となっている記事を修正して、審査をいたしましょう!
ページ単位の修正であればすぐ終わるので、なるべく早く対処するのがおすすめです。
以上、Google Adsensのポリシー違反レポートの対処法でした!