【長野旅行②】仲見世通りで食べ歩き!名物おやきにアップルパイ!

善光寺の参拝を終えて、お次は善光寺までの参道「仲見世通り」を散策です!これが楽しいですよね〜!
では、仲見世通りについて写真とともに紹介していきましょう!

 

仲見世通りで長野グルメを食べ歩き!

仲見世通りとは?


善光寺仲見世通りは仁王門と呼ばれる門から本堂まで続く商店街です。お土産や飲食店など約60店舗のお店が参道の左右に並んでいます。
歴史の長いお店もあれば、新しめのおしゃれなカフェなどもあり、たくさんの観光客で賑わっています。

 

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お昼近くだったからか凄い人ごみでした。ごはん屋さんはどこも並んでいましたね。

仲見世通り内で昼ごはん食べる時は、時間を早めたり遅めたりして調整したほうがいいです。

 

長野名物!おやきを食そう!


長野名物といえば「おやき」を思いうかべる方も多いのではないでしょうか。仲見世通りにもおやきを販売しているお店がとにかく多かったです!
あそこでもここでもおやき売っているので、おやき大好きな私にはたまりません!笑

 

おやきって何?

長野県の郷土料理。小麦粉・蕎麦粉などを水で溶いて練った薄くのばした皮に、具材をつめて焼いたもの。長野県は地形的に米の栽培が難しかったため、冬季の米の代用食として食べられいたんだとか。中に入れる具材は小豆や野菜などさまざま。


仲見世通りではお店の外でおやきを売っているお店も多くあるので、食べ歩きにぴったりですよ。

 

「茶房いずみや」のおやきを食べ歩き

 

仲見世通りには様々なおやきがありますが、今回は「茶房いづみや」さんのおやきを食べてみました。


お味は切干大根・かぼちゃ・野沢菜・あずき・しめじ野菜・かぼちゃ・りんごから選べます。

 

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私はしめじ野菜をチョイス。しめじが良い仕事してますな〜
野菜だけだとぼやっとなりそうですが、しめじの味わい深さが全体を引き締めています。お野菜は人参や大根などがたっぷり。野菜の甘みが、しめじの旨味を引き立てます。

 

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彼は定番の野沢菜をチョイス。シャキシャキっとした食感と醤油で味付けされたさっぱりめな味わい。そうそう、これこそおやきだよねっておいしさです。

 

肉まんとは違って、皮が硬めで香ばしい。中にはちょっとパサッとしてるかな?って印象をうけるかもしれません。でも、そこが素朴な感じで良いです。
おばあちゃんが作ってくれたような…そんな懐かしさを感じます。おばあちゃんにおやき作ってもらたことないけどw

 

店内で食べることも出来るので休憩するのにもピッタリ。抹茶やコーヒとおやきが食べられるセットもあります。

 

「茶房いづみや」の基本情報

【住所】長野県長野市長野元善町484
【電話番号】026-232-2578
【営業時間】10:00~16:00

 

信州りんごを使ったアップルパイ❤


おやきを食べ終わり仲見世通りを歩いていると、なんだか甘〜いおいしそうな匂いが…。匂いにつられていくと、アップルパイのお店にたどり着きました。

 

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こちらは「信州りんご菓子工房 BENI-BENI」さん。その名の通り信州りんごをつかったアップルパイが人気のお店。

こじんまりとしたお店ですが、多くの人が並んでいましたね~。店内ではアップルパイを焼いているところを見ることが出来ます。甘い香りとおいしそうな焼き上がりに早く食べたい!とウズウズ。

 

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信州カスタードアップルパイ370円(税別)

 

人気のアップルパイを購入。もうね、見た目からしておいしいって分かります(笑)

サックサクのパイ生地の中には、新鮮な信州りんごがたっぷり❤

アップルパイに合う信州りんごを厳選しているそうで、確かにさっぱりとしたりんごの甘みが、カスタードにもよく合います。

ほどよくりんごの酸味も感じられて、全体的にくどくない甘さに仕上がっています。

 

実は私、アップルパイが苦手なんですが、これはとっても美味しかったです!風味豊かなパイ生地と、新鮮な信州りんご&カスタードがとにかく相性抜群でした。

もう1個食べようかなってくらい美味しかった(笑)

 

ちなみに、アップルパイのほかにはりんごソフトクリームもありました。特製のりんごソースがかかっているらしく、とてもおいしそう…。夏場なら食べたかったな(笑)

 

信州りんご菓子工房 BENI-BENIの基本情報

【住所】長野県長野市元善町484
【電話番号】026-219-2881
【営業時間】9:00~18:00
【HP】https://beni-beni.shop/

 

「門前そば ももとせ」でお蕎麦ランチ

 食べ歩きで小腹は満たされたものの…。お腹は空くもので…。

中途半端に食べるとお腹すくよねってことで、ランチはお蕎麦にしました。

 

お店は善光寺の入り口目の前にある「門前そば ももとせ」さん。

ここもお店はそこまで広くないのですが、店内はカフェっぽいおしゃれな雰囲気でした。窓も大きく自然光もたっぷりと入るので、開放感があって素敵でした。

お客さんも年配の方から家族連れまで、幅広い方々がおそばを楽しんでました。

 

長野は戸隠などソバの産地としても有名で、仲見世通りもいくつか蕎麦屋さんがありました。
13時過ぎでしたが、2組くらいお客さんが待っていました。

2018年にオープンしたお店だそうで、店内は確かに綺麗でした。窓から善光寺に訪れる人を眺められます。めっちゃ人来るなーと見ていて飽きませんでした。

仲見世通りを歩いていたらやや肌寒くなったので、暖かいお蕎麦にしました。

 

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鴨せいろ1300円


お蕎麦はチュルっとした喉越しが楽しく、風味も豊か。万人受けしそうな食べやすいお蕎麦ですね〜。

おつゆはやや甘めです。鴨の甘味がしっかりと感じられます。ホッと暖まる味わい。
鴨肉は柔らかくてホロホロ〜。臭みもありません。しっかり焼き目のついたネギとも相性抜群。

私は単品メニューでしたが、かき揚げ丼や小鉢がついた蕎麦御膳もありました。食べ歩きしてなかったら、御膳を選んでたな。笑

お子さんと一緒の方は御膳を頼んで分けたりしてました。そして、休みだったからか家族で来ている方が多かったですね。
ただ、店内も綺麗でおしゃれなのでデートや女子旅にもピッタリだと思います。


善光寺の本当に目の前なので、参拝帰りに是非。

 

「門前そば ももとせ」基本情報

【住所】長野県長野市元善町482善光寺仲見世通り
【電話番号】026-262-1510
【営業時間】10:00〜17:00
【駐車場】無し・近隣にコインパーキングあり