台湾おんな一人旅の感想!実際の治安は?海外一人旅におすすめって本当?

こんにちはー。8月に台湾へおんな一人旅をしてきました。

西門町

※西門町の駅前の様子。朝ですがけっこう人がいる。

 

初めての一人海外旅行とあり、行く前からドキドキとしていましたが結果としては、とても楽しい旅行となりました!

猫村として人気の猴硐に行ったり、

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ローカルな食堂で台湾料理を楽しんだりと、

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とても楽しい思い出になりました。

今回は台湾をおんな一人で旅行してみた感想をまとめてみます。

初めて台湾おんな一人旅してみた感想

台湾の治安

治安は、めちゃくちゃよかったです。記事にもまとめましたけど、私が宿泊した西門町は夜でも人が多いので、22時ぐらいでもフラフラ町を歩けるくらいでした。

 

とはいえ、女性一人で観光するなら、どんな場所でも自分の身を守る工夫はしておくように。深夜には外出しない、変な人についていかないとか、基本的な事は徹底してくださいね。

女性一人で旅行するという危機感や緊張感は常に持ちあわせておきましょう。

台湾の衛生面

基本的に街中やお店もキレイでした。

一部の食堂は少し机がベタベタするな、くらいの感じはありましたけど(笑)。

ただ、私は屋台のものは怖くて食べませんでしたね…。私お腹が弱いので…(笑)。

中国語できなくても大丈夫!

ホテルのスタッフさんは日本語ペラペラだったので、中国語どころか英語が話せなくても大丈夫でした。

 

お店の人は英語が通じたり通じなかったり。

とはいえ、言葉は分からなくても「これに書いて注文して!」みたいな感じで教えてくれるので、観光中にそこまで困ることはありませんでした。

 

ただ、セブンイレブンのスタッフが会計中に、中国語で何かを聞いてきたときは焦りました。

全然分からないのでキョトーンとした顔してたら「あ、こいつ観光客か」みたいな感じでサッと処理してくれましたけどw

多分「温めますか?」的のことを聞かれていたんだと思う…。

 

ディープな地元スポットとかならまだしも、観光スポットならそこまで身構えなくても何とかなると思いますよ。漢字圏ですし、英語表記もありますしね。

人は確かにやさしい

「台湾人は親日」とよく言われていますが、確かに人はみんな優しかったです。

観光客と分かると、嫌な顔ひとつせずに丁寧に接してくれます。多分、私が困った顔をしていたからかもしれませんが(笑)。

 

日本人と分かると日本語で接客してくる店員さんもいましたし、言葉は分からなくても身振り手振りで教えてくれたり。「このやろー」みたいな人は一人も出会わなかったですね(笑)

海外旅行のハードルが下がった

一番うれしいメリットはこれでしたね。

私はツアーで行ったというのもあるんですが、びっくりするぐらいスムーズに一人海外旅行を終えました。スムーズ過ぎて、もう少し苦労が欲しかったかも…(笑)。

 

とはいえ「あれ?やろうと思えば一人海外旅行も何とかなるな」と知れたのは、この旅の大きな収穫でした。次行く時は自分で宿おさえてみよう!とか、今からワクワクしています。

台湾は一人海外旅行におすすめ?

「台湾は海外旅行慣れていない人でも行きやすいよ。ひとり海外旅行にもおすすめ」とよく言われていますよね。

この点に関しては、実際に行ってみて「確かにそうだわ」と納得しました。

 

上記で挙げたように治安もいいし、人もやさしい。

なおかつ、フライト時間の短いし時差も1時間だけですし。

あと、食事もそこまで日本のものとかけ離れていないのも◎。食事が合わなくてストレス!ってこともありませんでした。

 

私自身初めての一人海外旅行でしたが、これだけ楽しく終えられるとは思いませんでした。世界は案外狭いし、案外広いんだなぁと新たな学びを得られたのも嬉しい思い出です。

まだまだ行きたい場所もあるので、近いうちにまた行きたいですね♪

台湾旅行に行って気付いたこと

ここからは台湾旅行の際の気付きをまとめておきます。どうでもいい「へぇ~」って感じた気付きです(笑)。

女性のメイクが薄い

台湾の女性、みんなナチュラルメイクというかほぼスッピンな人が多かったですね。眉さえかいてないような感じ。

そして、みんなお肌がキレイ!あまりメイクしないから、肌への負担が少ないのかもしれませんね。

カジュアルな服装が多い

夏は暑いからってのもあると思うんですが、台湾の人はカジュアルな服装が多かったです。

Tシャツにショーパンが圧倒的に多かった(笑)。

若者の街・西門町でもギャルギャルした人よりも、スポーツブランドの服を着ているカジュアルな若者をよく見かけました。

町を歩いてると独特の香りがする

これは日本に帰ってきて気付いたのですが、台湾は街中でも屋台が多く出ているので、どこを歩いていても独特の香りがするんですよね…。

多分八角とかの香りなんでしょうけど。

 

日本に帰ってきて「あれ?あの匂いが無い!」と気づき、「あ、私日本に帰ってきたんだな」と妙に寂しくなったのを覚えています。

むわ~とあの熱い空気の中で、どこからともなく漂うあの匂いが無性に恋しい…。

なぜか懐かしい気持ちになる

初めて来た場所や初めて食べたものなのに、なんだか全部懐かしい気持ちになる…。

台北や西門町は人もごったがえしていますが、メイン通りから1本離れるだけでめちゃくちゃノスタルジックな雰囲気になるのも良い点。

 

日本に似た雰囲気ではあるんですが、やっぱり日本とは違うんだなぁと思える街並みでした。

カップルのイチャつきが半端ない

どこに行ってもカップルがイチャついてて「わりとオープンなんだな」と驚きました。

人ごみの中でチュッチュしたり、抱きしめあったり。

台湾人はシャイな人が多いと聞いていたので「全然違うけど!」と心の中で突っ込みいれてました(笑)

 

こんな感じで色んな気付きがあった、台湾女ひとり旅。

結果としては「行ってよかった!」と思える旅でした。